夏休み前に行っている、内日校区内危険個所の点検整備作業を7月15日(木)に行いました。
暮らしの安全と教育部会の部会員さん2名が、内日校区内30カ所の危険看板を点検し、杭が倒れていたりぐらつきがないか、調べました。昨年度行った総点検のおかげで、整備しなければならない程の傷みがあったのは3カ所だけでした。
川や信号のない横断歩道、特に農業用のため池が点在する内日地区。中には、草木がうっそうと生い茂ってわかりづらい場所もありました。もしここで子どもが足を滑らせて落ちたら・・・と思うとゾッとする場所もありました。
併せて、通学路上の信号のない横断歩道3カ所に危険告知の看板を設置しました。実際に横断歩道に立って思ったのは、子供達がよくこんなスピードを出す道路を毎日横断して通学しているなということでした。内日の道路は高速道路ではありません。本当に危険です!!
ドライバーさん、横断歩道に子どもが立っていたら、ゆっくり止まってください。
そして一日も早く信号機が設置されることを願います。
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