新年あけましておめでとうございます
皆様どのように新年を迎えられたでしょうか。世界はまだコロナの禍の中。なかなかコロナウイルスを封じ込めることが出来ませんね。その中でも出来る活動を少しでも行って、より楽しくより住みやすい町にしていきたいというのが、私達『内日地区まちづくり協議会』代議員の想いです。4つの部会がそれぞれ頑張っています。情報発信、芋掘り、芝桜植栽、ペットボトルツリー作製、子供の見守り・・・昨年からの提案による、どんど焼きの計画には、特に私達の思いが込められています。みんなで2022年の健康と幸せを願いましょう。ひとつでも多くの笑顔に会えるよう、頑張ってまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年1月1日
内日地区まちづくり協議会
会長 藤岡 千鶴
昔は、日本各地で行われていた伝統行事のどんど焼き。今はあまり見かけなくなりましたね。
暮らしの安全と教育部会では、地域の伝統行事を復活させ後世に伝えていこう!との思いで、内日地区まちづくり協議会としては初めてとなる『どんど焼き』を開催いたします。
ぜひ皆様、ご参加ください!!
要項は以下の通りです。
2022年の『長っと散歩下関』は内日地区から始まります。情報盛りだくさんで内日地区の魅力が紹介されています。どこかほっこりする前田市長と地元の方々の交流が垣間見えます。ぜひご覧ください!
前編 内日第一貯水池・音無稲荷神社・うついの里にこにこ市場
後編 内日ダム・グリーンファーム・内日神社
番組内容(J:COMチャンネルより)
前田晋太郎下関市長が市内のあらゆる地域を歩きながら、そのエリアのおすすめスポットや元気な活動などをご紹介します。行き交う人たちと楽しく会話し交流しながら、下関の新たな魅力を見つけていく散歩番組です。1月は内日地区を前編・後編にわけてお送りします。
放送日時
J:COM(ケーブルテレビ)前編 1月1日~15日
後編 1月16日~31日
一日3回(8時~、16時~、20時~)
YouTube配信開始 前編 1月1日~
後編 1月16日~
今のところ無期限で見れます
内日地区まちづくり協議会も参加しています!!
~水と食と歴史 源(みなもと)めぐりうつい~
内日地区のラリーポイントは次の5カ所です。地区が広いのでお車での移動をお勧めします。
(①②④はサンデンバスを利用しての移動も可能です。)
※スピードを出している通行車両が多いので、お車の運転には十分気を付けてくださいね。
①内日水源地取水塔・・・かわいらしい取水塔ですが歴史もあります。
説明看板の左下のカエルの絵にカメラを向けてください。
②音無稲荷神社・・・知る人ぞ知るパワースポットです。道幅が少々狭いので安全運転で
お願いします。参道入り口付近でGPSでスタンプがGETできます。
③内日ダム・・・のどかなダムです。道が曲がりくねっているのでご注意ください。
バイク乗りの方には人気のスポットです。
④うついの里にこにこ市場・・・地元野菜、お米、お弁当などを販売する産直市場です。
営業時間に関係なくARマーカーが読み取れるポスターが
貼ってあります。
⑤内日神社・・・境内に大きな銀杏の木があり、秋には見事に色づきます。
※※ARカメラの起動に時間がかかったり、ボタンが押せなかったりする場合があるようですが、気長に待てば反応するようですので、何度かトライしてみてください。
どうしてもスタンプがゲットできない場合は、専用のQRコードをご自宅に郵送いたしますので、お手数ですが下関市まちづくり政策課までお問合せください。
<参加賞>(エントリーされた参加者全員に)
内日出身のイラストレーターてらどたまみさんデザインの缶バッジ3種のうち1種もらえます!
※原則としてスマホ1台のエントリーにつき1種配布といたしますが、スマホをお持ちでない同行者の方への配布も3個までなら可能ですので、エントリーする際に備考欄にその旨入力してください。
※内日地区から参加者の皆様にお配りする缶バッジは、下関市公式デザインのものとは別の内日限定デザインです。
<抽選賞品>(エントリーされた参加者の中から抽選で10名様に)
※商品の発送をもって当選発表とさせていただきます
『うついの里にこにこ市場』のおいしい新米3kgが当たります!
第1回抽選 8月~9月エントリー分(5名様)
第2回抽選 10月~11月エントリー分(5名様)
参加賞は郵送、抽選賞品はゆうパックにてお送りいたします。
エントリーの際にはご住所、お名前に誤りがないかご確認ください。
スタンプラリーに関するお問い合わせは
下関市まちづくり政策課(平日8:30~17:15)
TEL083-231-1261
※※休日や時間外でどうしてもお困りの方は、
内日地区まちづくり協議会専用携帯090-9067-7944にお問い合わせください。
運が良ければつながります。つながらなくてもご容赦ください。
夏休み前に行っている、内日校区内危険個所の点検整備作業を7月15日(木)に行いました。
暮らしの安全と教育部会の部会員さん2名が、内日校区内30カ所の危険看板を点検し、杭が倒れていたりぐらつきがないか、調べました。昨年度行った総点検のおかげで、整備しなければならない程の傷みがあったのは3カ所だけでした。
川や信号のない横断歩道、特に農業用のため池が点在する内日地区。中には、草木がうっそうと生い茂ってわかりづらい場所もありました。もしここで子どもが足を滑らせて落ちたら・・・と思うとゾッとする場所もありました。
併せて、通学路上の信号のない横断歩道3カ所に危険告知の看板を設置しました。実際に横断歩道に立って思ったのは、子供達がよくこんなスピードを出す道路を毎日横断して通学しているなということでした。内日の道路は高速道路ではありません。本当に危険です!!
ドライバーさん、横断歩道に子どもが立っていたら、ゆっくり止まってください。
そして一日も早く信号機が設置されることを願います。
◆内日地区の取組み◆
現代社会を取り巻く環境は大きく変化し、少子高齢化、人口減少、核家族化、個人の価値観の多様化などにより地域のつながりは希薄となり、様々な課題が生じてきました。わが内日地区も同様であり、子育て支援、高齢者問題、防犯・防災対策が懸念されます。また、地域活動への参加者が減少するなどさまざまな問題を抱えています。
これらの問題解決に向けては、行政に頼るのではなく、改めて私たちが地区を見つめなおし、地区の課題について共に考え、行動し、行政とともに問題を解決していくことが必要であると考えます。
今後は、地区のつながりを深めるための情報発信、産業振興や環境保全、暮らしの安全、高齢者やこどもの福祉、イベントによる活性化対策などを行い、よりよいまちづくりを目指します。
地区の皆さんで、明るい未来のあるまち「内日」を創ってまいりましょう。