10月28日(日)午前9時30分から竹村産業・環境部長の所有する畑で、秋のいも掘りイベントを開催しました。
当日は、少し風が冷たい曇天でしたが、内日地区から20人の子ども達とその保護者の皆さん10名が集まってくれました。
まず初めに、下田会長の挨拶があり、その後竹村部会長より芋についての豆知識と畑で栽培している野菜について紹介がありました。
せっかくの機会なので、集まった子ども達に順番に自己紹介をしてもらいました。名前と、学校名、好きなことなど、少し恥ずかしがりながらもしっかりと言えていました。
そしていよいよいも掘り開始!
各家庭ごとに一列に並んで、つるを引っ張ると大きく育った芋がゴロゴロ出てきて、あちらこちらから歓声が上がっていました。なかなか掘り起こせない芋は保護者の方の手を借りて。1時間も経たないうちに用意したコンテナは満杯になり、150キロを超える大収穫となりました。
いも掘りの後は、試食もかねて藤岡副会長がホカホカのふかし芋を参加者の皆さんにふるまいました。「お味はどうですか?」と尋ねる前に「お芋のおかわりください!」と元気な声が聞こえてきました。美味しかったのは言うまでもないようですね。
また、竹村部会長が畑にトラクターを置いて、希望者に試乗体験もさせてくれました。好奇心旺盛な男の子たちが列を作って順番を待っていました。めったにできない体験ですね。
帰り際には、各家庭2袋ずつ(約6キロ)の芋が配られました。美味しく調理してお召し上がりください。また来年もこのイベントでお会いしましょう!
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