去る2月25日(日)、暮らしの安全と教育部会では、内日校区の通学路のゴミ拾いを行いました。昨年に引き続き、2回目の活動です。今回は各部会にも協力を要請し、サポート室の水嶋さんを含む13人で内日上方面と内日下方面に分かれて作業しました。
午前9時に内日公民館に集合し、井田部会長より作業手順の説明を受け、それぞれの担当場所へ移動しました。
〇内日上方面(江後~内日公民館)
県道沿いのこの区間は、道路わきの用水路に、缶、ペットボトルなどが投げ捨てられており、ゴミ袋はすぐに満杯になりました。
捨てられたゴミは、せっかくの美しい景観を損ねているだけではなく、用水路に詰まったり、風に飛ばされて飛散したりして支障をきたすこともあります。
〇内日下方面(寺秋~内日公民館)
こちらは、ほとんど地元の人しか通らないのどかな道です。内日中学校や内日小学校の児童生徒さんが定期的にゴミ拾いをしているからか、それほどゴミはないように見えました。それでも草や木の陰には、パンやお菓子のビーニール包装、弁当パックなどがありました。そして、驚くほどたくさんのたばこの吸い殻が捨てられていました。土手の刈られた草にポイッと捨てられたたばこの燃えカスの火が移ったら・・・・・・恐ろしいことです。
午前11時前には集めたゴミを公民館に持ち帰って、分別をしました。
今回は昨年よりゴミの量が少なく、仕分け作業はスムーズに終わりました。
集めたゴミは種類ごとに分けて公民館の敷地内に一時保管し、後日、市に回収してもらいました。
全部で18袋ありました。
参加してくださった皆さん、
お疲れ様でした。
ありがとうございました!
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