10月3日(金)文化の日、秋晴れの中、竹村部会長のいも畑で小・中学校児童・生徒と未就学児童26名と保護者、教師22名が参加し、いも掘り体験イベントが開催しました。
初夏に植えた340本余りの鳴門金時の苗は立派に育ち、子ども達は、竹村部会長のいもの生育を人に例えた説明等を興味深く聞き入りながら、目の前のいもを引き抜いては歓声を上げていました。
掘り上げたいもは、コンテナ数箱分もの大収穫となり、子ども達等に均等割りの上、持ち帰っていただきました。
収穫後は総務部会の協力も得て、ほかほかのふかしいもをふるまい、一汗かいた後に塩味が効いた絶妙なご馳走に参加者の手が止まりませんでした。
ご馳走も済み、内日各所の子どもが集まった機会を捉えて自己紹介の時間を設け、それぞれはにかみながらも名前と好きな事を紹介し、保護者ともども今後の親交を深める場となりました。
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