去る8月5日(土)内日校区内の危険個所の看板設置作業が行われました。台風5号接近前の暑い日ではありましたが、暮らしの安全と教育部会の部会員が9時に内日公民館に集合しました。男性3名、女性3名、計6名で、3つの危険個所の看板を整備しました。
内日校区内の危険個所については、一昨年まで内日小学校PTA育成環境部の皆さんが毎年夏休み前までに点検整備をされ、内日小学校から各児童の家庭に子ども110番の家の協力者名簿とともに冊子として配布されていました。昨年度から暮らしの安全と教育部会で、傷みのある危険個所告知看板を取り換えるなどの整備作業を分担することになりました。
今年度以降も保護者、小学校、まち協の連携プレーで、内日の子ども達を危険からしっかり守ります。
作業を終えた部会員からは、内日ダムには柵がなく落下の危険性が大きい箇所が2か所もあるので、今後、柵の新設に向けて活動を行う必要があるという提案がありました。実際に、ダムのガードレールの隙間から自動車が転落しているのが後日発見されたという痛ましい事故も起こっています。安全が確保できるよう市や県に働きかけていきましょう。
この危険個所の点検整備は毎年行っています。真夏の暑い時期の男手がいる作業です。お力を貸していただける方がいらっしゃればぜひ来年お手伝いをお願いします!
暮らしの安全と教育部会の皆さん、おつかれさまでした。
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